髪に優しいトリートメントカラーとは? メリット・デメリットを徹底解説!

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「何度もカラーリングして髪が傷んでいる」「ヘアカラーはかぶれてしまうから好きじゃない」

そんな、安心してカラーリングを楽しみたいという方にオススメしたいのが、トリートメントカラーです。

トリートメントカラーの髪の染まる仕組みや、どんな人に向いているのか、メリット・デメリットなどを一つひとつお伝えしていきますので、「興味はあるけど使ったことがない」という方はぜひ参考にしてみてください!


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1.トリートメントカラーとは?

トリートメントカラーは、ヘアマニキュアと並んで半永久染毛料(酸性染毛料)に分類されています。使用するうちに染料が髪の表面に付着して浸透していき、色をつけていくというものです。

…この説明だとちょっと分かりにくいですよね。ここではトリートメントカラーを理解するために、一般的なヘアカラーの髪を染める仕組みからお伝えしていきましょう。

ヘアカラーの髪を染めるメカニズムは、酸化染料で髪の毛のキューティクルを開かせ、メラニン色素を脱色させた後、毛髪内部に色素を入れるという仕組み。

一方でトリートメントカラーは、ヘアカラーとは違って髪の毛のキューティクルを開かずに、毛髪の表面に色素を吸着させる仕組みです。何度も使用するうちに色素が浸透・蓄積されていき、内部に色がついていくメカニズムになっています。

またヘアカラーはメラニン色素を脱色させるため、ジアミンという化学物質が含まれている場合が多いです。化学物質によって頭皮がアレルギー反応を起こし、ピリピリやかゆみなどが発生します。

トリートメントカラーは脱色をしないため、こういった化学物質は含まれていません。また敏感肌の方が使うことも多いことから、天然成分でつくられているものが多いです。

2.こんな人におすすめ

トリートメントカラーは脱色をせずに髪の表面に色をつけていく仕組みのため、「カラーリングやブリーチを経験した明るい髪の色の方」「髪の毛が傷んでいて、これ以上傷めずに染めたい方」「白髪に悩んでいる方」などにオススメしています。

一方で脱色をしないという特徴があることから、黒から明るい色に染めることはできないため、黒髪の方には向いていません。

3.メリット・デメリット

メリット

  • 髪の毛や頭皮への刺激がほとんどないため、安心して使うことができます。
  • キューティクルをはがさないため、髪の毛が細くなってしまう心配はありません。
  • 染める時に髪の毛のトリートメント処方もするため、サラサラ状態に。
  • 商品によってはシャンプー後に使えるものもあり、手間がかかりません。

デメリット

  • 1回では染まりにくく何度も染める必要があります。
  • 色持ちは1週間~2週間と言われており、半永久的な効果は望めません。
  • 脱色をしないため、黒髪を明るく染めることはできません。
  • シャンプーするたびに色が落ちていくため、継続して使用する必要があります。

4.市販のものを使う場合と、美容室でやる場合の違い

◎市販のものを使う場合

市販のものを使う場合は、製品に記載されている手順のとおりに進めていくことが大切になります。手が汚れるため、ビニール手袋、コーム、シャワーキャップなどをセットで用意したうえで始めたほうがよいでしょう。

乾いた髪、もしくはシャンプー後のタオルドライの髪に塗り、目安の時間までつけ置いたら洗い流したら完了。

1本1500円~3000円と安価で済むのが特徴で、塗布時間も10分~30分程度であり手間は少ないです。ただ何回も繰り返し使用する必要があり、自分の手でやるためにムラができてしまう可能性もあります。

◎美容室を利用する場合

美容室では一度できちんと染める必要があるため、ヘアカラーを使用します。どうしても髪にダメージを与えることにはなりますが、本来の髪色と差がでないように色を調整してくれたり、本当に傷んでいるときは違う方法を提案してくれたりといったカウンセリングを受けられる良さがあります。

高価にはなってしまいますが、自然な仕上がりのカラーリングができるため安心感はあるでしょう。

自宅でカラートリートメントをした後は、美容室でのヘアカラーを断られるケースがあります。というのも、商品の種類によっては、化学反応を起こして髪が緑色になってしまう恐れがあるためです。

どのくらい期間を空ければいいのかは、製品の注意書きを確認しましょう。そして美容室を利用する際は、カラートリートメントを使用したことを事前に伝えておいたほうが安心かもしれません。

5.市販のおすすめトリートメントカラー

5-1.キラリ カラートリートメントムース

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◎メーカー:ナノエッグ
◎容量:150g
◎価格:3,456円(税込)

泡のカラートリートメントという珍しいヘアカラーリング剤です。19種類の保湿成分・浸透補修成分が配合されており、地肌と髪に優しいため使い続けることができます。乾いた髪にたった10分塗布するだけなので、手軽さも魅力です。ブラック、ダークブラウン、ライトブラウンと3色展開しているため、選べるのが嬉しいポイント。

5-2.ナチュールバイタル カラーセーフヘアマスク

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◎メーカー:石澤研究所
◎容量:300ml
◎価格:1,728円(税込)

極小の染料であるイオンカラーが、傷んだ髪の内部に入り込み、染料を定着させます。シャンプー後のタオルドライの髪に5分塗布して洗い流すだけだから、カンタンで続けやすいのが特徴です。ブラック、ブラウン、レッド、ワインレッドと多色展開を行なっているため、自分の髪にあったカラーを選ぶことができます。

5-3.カラートリートメント

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◎メーカー:LESSE
◎容量:245g
◎価格:2,600円(税抜)

「サロンでのヘアカラーとカラートリートメントを併用したい」という方に向けて作られたカラートリートメントです。レセの独自技術によって「毛髪表面に吸着する染料」と「毛髪内部に浸透する染料」が配合されており、自然な髪の色を演出します。

5-4.エブリカラートリートメント

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◎メーカー:アンナドンナ
◎容量:160g
◎価格:1,400円(税抜)

シャンプー後のタオルドライ状態の髪に塗布するため、手間がかからないのがポイント。5分塗布した後はそのまま髪を洗い流してOK。またグレー、レッド、ピンク、ブルー、パープル、ブラウンなど様々な色があり、自分の好みにあわせて色を作ることもできます。

5-5.スカルプD ポーテ ヘアカラートリートメント

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◎メーカー:アンファー
◎容量:200g
◎価格:2,800円(税込)

スカルプDで有名なアンファーが開発した商品。頭皮に優しいのはもちろんのこと、浸透型コラーゲンとアルガンオイルでトリートメントの役割を担っているのもポイント。この商品もシャンプー後のタオルドライの髪に塗布するもので、5〜10分置いたらすすぐだけとカンタンに使うことができます。

※トリートメントカラーは頭皮や髪に低刺激ではありますが、なかにはパッチテストを必要とする商品もありますので、必ず製品の注意書きをよく読んでみてくださいね。

6.まとめ

「トリートメントカラーとは?」から始まり、メリット・デメリット、使い方、オススメの商品など幅広くお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

髪の傷みに悩んでいる方にとって、髪や頭皮にやさしいカラートリートメントは一つの選択肢といえるかもしれません。気になっていたという方、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

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