そこが知りたい!皮膚科でのシミ取り方法完全ガイド

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どんなにスキンケアを頑張っても、新しいホワイトニング化粧品を試してもなかなか消えないシミ・ソバカスは悩みの種になりますよね。ベースメイクでも隠せなかったり、年々濃くなっている場合などストレスを感じるようであれば皮膚科でのシミ取り治療を検討してみましょう。

施術内容や費用など心配な点もありますが、皮膚科治療のメリット・デメリットを参考にしてシミ・ソバカスのケアにじっくり向き合っていきましょう。


1.主なシミの種類と原因

シミ・ソバカスといっても実は様々な種類があり、そのメカニズムも異なります。また、皮膚科での治療もシミ・ソバカスの状態や種類によって施術方法が変わってきます。 効果的にケアするためにもシミの種類を知っておきましょう。

1-1.シミの種類と原因

<雀卵斑>

ソバカスを医学用語では雀卵斑と呼びます。幼少期から現れやすく、鼻周りから目の下、ほほ骨付近に茶色い細かなシミが広がっている状態です。遺伝的要素により発生しやすいソバカスですが、紫外線の影響によりさらに濃くなる恐れがあります。

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出典:明治通りクリニック

<老人性色素班>

いわゆる一般的な「シミ」にあたります。「老人性」とありますが年配者だけにできるものということではありません。紫外線が主な原因で発生しやすくなります。中でも紫外線のダメージを受けやすい鼻・ほほ骨付近・こめかみ・額にできることが多くあります。シミの濃さや大きさには個人差があります。

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出典:スキンケア大学

<肝斑>

紫外線によるシミ(老人性色素班)と見分けがつきにくいのが肝斑です。肝斑はほほ骨の上付近に左右対称に、横に広がった形で出るのが大きな特徴です。額や口元に現れる場合もあります。

肝斑の原因は紫外線だけではなくホルモンバランスが影響しているとされ、過度のストレスや妊娠、経口避妊薬の服用や更年期などが関わっていると言われています。シミの約40%がこの肝斑であるとのデータもあります。

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出典:形成外科

<炎症後色素沈着>

炎症したニキビがスムーズに回復しなかった時や、ニキビが潰れて跡になった場合も色素沈着として肌に残りやすくなります。炎症したニキビがあった部分は肌の深部までダメージを受けているため、時間がたつほど治りにくい傾向にあります。また、火傷やケガの跡も同様に考えられます。 紫外線の影響でさらに濃くなってしまうことも。

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出典:明治通りクリニック

2.皮膚科の選び方と治療方法

ファンデーションやコンシーラーでもカバーしきれずできるだけ薄くしたい場合や、消していくことを 目標にするなら美容皮膚科での治療を検討してもいいでしょう。シミの種類や濃さ、状態によって治療方法は異なるのでクリニックを選ぶ際は、しっかりカウンセリングを行っているか・治療例が豊富か・最新のマシン(レーザー機器など)を導入しているかを基準にすると良いでしょう。

2-1.薬での治療

シミ・ソバカスの種類や診断によっては薬での治療がメインになることもあります。病院で処方 される薬は化粧品や市販医薬品とは異なり、有効成分の配合量が多いため効果が出やすくなります。診断によっては保険適用可能な場合もあります。

<内服薬>

  • ビタミンC製剤

体内で生成することができないビタミンCは抗酸化作用が高く、シミ・ソバカスなどの色素トラブルに有効です。同じく抗酸化作用があり、血行促進効果のあるビタミンEと併用することもあります。 紫外線を浴びた後などの炎症を抑える作用もあります。価格は3,000円前後(自由診療の場合)が目安です。

  • トラネキサム酸

肝斑の治療に使用されることが多く、人工合成されたアミノ酸が主体の薬品です。

数か月単位の服用で集中的な治療に用いられます。シミ対策の市販医薬品にもトラネキサム酸が配合されていますが、病院の処方せんのほうが配合量が多くなっています。個人差はありますが、シミ(肝斑)が薄くなってくるなどの効果が得られます。価格は6,000円前後(自由診療の場合)です。

<外用薬>

  • ハイドロキノン

ハイドロキノンは一言でいうと漂白作用が強く、シミ・ソバカスの改善には高い効果を発揮します。 コーヒー・麦芽・イチゴに含まれる天然成分に由来しており、シミ・ソバカスを発生させるメラノサイトに働きかける作用があります。

それによりメラニン色素が抑えられ、シミの防止や改善が期待できます。ただし、人によってはかゆみ・肌荒れ・腫れなどの副作用が現れることもあり、深刻な場合は白斑(皮膚の一部が白くなりまだら状になる)が発生することもあります。他にも、塗布後は紫外線を避けるなど使用方法の遵守が必要な薬です。

使用を検討する際は必ず医師と相談しパッチテスト等で相性を確認してからにしましょう。 また保険適用外の薬のため、一般皮膚科より美容皮膚科や美容クリニックでの取扱いが多い薬です。価格は2,000円~5,000円を想定しておきましょう。

2-2.美容皮膚科での治療

シミ・ソバカスの治療は、その種類と状態により向いている治療方法があります。 代表的な例としては以下に挙げられます。また、肝斑の場合は治療方法により効果に個人差があるので自己判断せずに医師に相談してから治療を開始するようにしましょう。

雀卵斑 レーザー・フォトフェイシャル(軽度)
老人性色素班 レーザー・フォトフェイシャル(軽度)
肝斑 内服薬・外用薬
炎症後色素沈着 外用薬

<レーザー治療>

シミ・ソバカス改善のために、多くの美容皮膚科で取り入れられているのがレーザー治療です。 レーザー光はシミ・ソバカス部分の色素に反応し、そこに熱を放出することでメラニンを破壊して シミ・ソバカスを改善していきます。即効性があり、比較的短期間で治療がすむというメリットがあります。

レーザー照射中の痛みはほとんどありませんが、気になる人は痛み止めの使用を相談すると良いでしょう。術後は紫外線を避け、被覆材で患部をしばらくカバーする必要があります。

 

出典:衣理クリニック表参道

<最新レーザー機器>

安全で効果が高いとされているのがQスイッチルビーレーザーです。正常な皮膚を傷つけずシミ等の色素沈着がある部分だけに働きかけ、肌内部のメラニン色素を破壊する作用があります。 照射時間は患部の状態により異なりますが、術後の炎症を抑えた治療が可能です。

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出典:美容皮膚科シロノクリニック

<フォトフェイシャル>

フォトフェイシャルはIPL光治療とも呼ばれ、シミ・ソバカスだけではなくニキビ跡やエイジングなど、トータルで美肌に改善していく治療法として注目されています。

さらに、メラニン色素などトラブル部分だけに照射できるため、周りの肌を痛めず安全性が高いとされています。その分、即効性は低いので定期的に施術を受ける必要があります。軽度のシミ・ソバカス・ニキビ跡の改善や、今よりも美肌を叶えたい場合にオススメです。

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出典:治療費.com

2-3.費用(保険等)

<自由診療>

シミ・ソバカスの治療は基本的に自由診療になるため保険適用がありません。美容皮膚科、クリニックによって費用が異なるのでカウンセリング等で事前に確認しておく必要があります。

レーザ治療の場合、相場は1照射10,000円前後が多く、2,3回の通院で終了となるのが平均的です。フォトフェイシャルの場合は1回10,000円~が目安となりますが通院回数によって異なります。

<保険診療>

病院や診断内容によっては保険適用が可能な場合もあります。特に肝斑の治療では保険が適用されるケースが多くあります。その場合は内服薬や外用薬での治療がメインになりますが、治療薬も保険適用価格で処方されます。保険適用での診察を希望する場合は、まず一般皮膚科で相談してみると良いでしょう。

3.皮膚科での治療のメリット

色素が濃く、大きく目立つシミ・ソバカスはスキンケアだけでは消すことはできません。正しい美白スキンケアを行うことでシミ・ソバカスを薄くしていったり、新たなシミの発生を防止することは可能ですが、お手入れを継続することで効果が現れてくるため時間がかかります。

その点、美容皮膚科等での治療はシミ・ソバカスに特化した治療を行うため効果が出やすく、スキンケアよりも即効性があります。また、肌質や症状にもよりますが目立つシミでもほとんど無かったかのように消せる場合もあります。

4.皮膚科での治療のデメリット

美容皮膚科やクリニックにおけるシミ治療はほとんどが自由診療のため、ある程度の費用がかかり通院が必要になります。また、肌質や治療方法との相性もあるので期待したような効果が得られないこともあります。万が一の場合、副作用など肌にリスクがかかる可能性があることも知っておきましょう。

また、術後のトラブルを避けるために思うような結果にならなかった場合の対応をクリニックに事前に確認しておくと安心です。

5.エステとの違い

エステサロンでの施術は、あくまでもスキンケアであり美容目的になります。セルフケアではできない角質ケアやマッサージ、美顔器(超音波・イオン導入等)を用いることで肌機能を整えていきます。

その結果として美白化粧品の効果が出やすくなったり、徐々にシミ・ソバカスが改善されてくることもあります。

一方、美容皮膚科は治療目的になるため、シミ・ソバカスを重点的にケアしていきます。

そのためスキンケアよりも即効性があり効果実感が高くなります。 スキンケアを充実させトータルで美肌を目指すならエステサロンを、まずはシミ・ソバカスをしっかり改善したいという場合は美容皮膚科を利用すると良いでしょう。

6.まとめ

美容医療の分野も年々進化しており、新しい治療方法もどんどん出てきています。一昔前よりも安価になり、より自分に合った治療を受けることができるはず。シミが気になってなかなか笑顔になれない!という人は勇気を出して本格的にケアをしてみはいかがでしょうか。

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