キムチだけじゃ痩せない! キムチダイエットの誤解と真相

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寒い冬は、鍋や焼肉のお供にはもちろん、白いご飯に乗せてもおいしくてヘルシーなため、人気の高いキムチ。毎日の食事にキムチをするだけの「キムチダイエット」をご存知ですか?近年では、女優さんがキムチを取り入れたダイエットで10kg痩せたと話題になりました。

また、スーパーにもさまざまな種類が並び、韓国食材の専門店に行かなくても手に入れることができるため、キムチダイエットは手軽にできて効果もあるダイエット法として注目を集めています。

しかし、なかにはキムチダイエットを始めたのに結果が出ないという人も。それには、どんな理由があるのでしょうか。


1.キムチダイエットによくある誤解

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キムチダイエットとは、「キムチだけを食べて痩せる」というような、置き換え系のダイエットとは異なります。また、キムチそのものをきちんと選ばなければ効果を得ることはできません。ちょっとした工夫や気をつけるポイントを理解すれば問題は解消できますので、思った通りの結果が出ていない人は以下の点を確認してみてください。

1-1.カプサイシンが脂肪を燃やす?

キムチに使われる唐辛子は、辛味の成分でもあるカプサイシンが豊富に含まれています。カプサイシンには「脂肪の分解を促す」という働きがありますが、カプサイシン単独で脂肪を燃焼させることはできません。

そのため、キムチのカプサイシン効果を得るには有酸素運動を行う必要があります。カプサイシンが持つ脂肪の分解を促す効果が脂肪の燃焼時間を普段より早めてくれるため、運動前に摂取すれば効率のよいダイエットにつながります。

また、カプサイシンはアドレナリンを分泌するという働きも持っています。アドレナリンが分泌されると血行がよくなって体がポカポカと温かく感じ、発汗作用も促進されるのです。

1-2.スーパーのお徳用パックをたっぷり食べると効果的?

白菜などの野菜をたっぷり使い、発酵させて作るキムチは、食物繊維や乳酸菌が多く含まれています。これらは便秘を解消してくれて、ダイエットだけではなく美肌の元にもなるうれしい食材です。それなら、とお徳用パックを購入して毎日たくさん食べれば効果はあるのかというと、そうでもありません。

なぜなら、お徳用パックのキムチは発酵させたものではなく、いってみればキムチ味の浅漬けの場合が多いからです。いつでもキムチの風味を味わえて便利でおいしいのですが、非発酵食品ですからダイエットとして使用する食材としては向きません。

お店で購入する際は、味の変化に関する発酵の工程や原料がきちんと記載されているものを選ぶとよいでしょう。

1-3.体が温まる「キムチ鍋」で食べるほうが効果ある?

キムチに多く含まれる乳酸菌は、熱に弱いという性質があります。便秘解消や免疫力の向上など、発酵食品の持つ効果を期待するのであれば、鍋より生で食べるほうがおすすめです。しかし、加熱することで唐辛子の辛味が強くなるので、体を温めたり汗をかいたりしたいときは、キムチ鍋のほうがよいでしょう。このとき、キムチは食べる直前に鍋に入れたほうが乳酸菌を少しでも残すことができます。

2.ダイエットにつながるキムチの食べ方

キムチは、鍋にしてもそのまま食べてもおいしい食材ですが、ほかの食材と合わせることでよりダイエット効果を高めることができます。今回は、単独でも体によい食材を3つご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

2-1.さまざまな効果の期待できる納豆と一緒に

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納豆のネバネバ成分は「ナットウキナーゼ」と呼ばれるもので、血液をサラサラにしてくれる効果を持っています。それにより、老廃物が溜まりにくくなり、むくみを解消しやすくなります。

ほかにも、糖質や脂質の吸収を抑えてコレステロールを下げる効果のある大豆サポニンなど、ダイエット中にうれしい効果を発揮してくれる食材です。

2-2.さまざまな消化酵素で胃腸にやさしい大根おろし

大根にはでんぷんや脂質、タンパク質などを分解する消化酵素が含まれ、胃腸にやさしい食べ物として知られています。

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また、大根はおろすことで辛味が強まりますが、この辛味成分には活性酸素を除去する抗酸化作用があり、代謝を高める効果や血液をサラサラにする効果もあります。美肌効果のあるビタミンCやA、もちろん食物繊維も多く含まれているのもうれしいですね。

2-3.酸味もまろやか。効果アップにオリーブオイル

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オリーブオイルには中性脂肪をコントロールする働きを持つオレイン酸が含まれていますが、これにより、余計な脂肪を体にため込みにくくしてくれるため、ダイエットにも最適です。腸で吸収されにくい性質を持つオリーブオイルは、腸内の硬い便をやわらかくし、排便を促してくれます。

また、発酵が進んだキムチには乳酸菌がたっぷり含まれています。オリーブオイルは味やにおいをまろやかにしてくれるため、強い酸味のキムチであっても、マイルドに食べやすくしてくれる効果も持っています。酸味の強いキムチが苦手という人は、オリーブオイルを加えてみてください。

3.キムチダイエットの注意点

脂肪燃焼を促進してくれるカプサイシンをはじめ、ダイエットのサポートとしては効果抜群のキムチダイエットですが、注意しなければいけないポイントもあります。せっかく始めたダイエットを気分よく成功させるために、気をつけたいことをご紹介します。

3-1.ニンニク臭が残りやすい

キムチにはニンニクがたっぷり含まれているため、においが気になる方も多いでしょう。しかしニンニクには疲労回復効果もあるため、夜に食べることをおすすめします。

また「体を温めて上がった体温は、下がるときに眠くなる」という効果を利用すれば、快眠にも効果的です。朝や昼にキムチを食べるのであれば、口臭のケアをしっかりしましょう。

3-2.食欲が増進される

キムチに含まれるカプサイシンには、食欲増進効果があります。ニンニクのにおいも食欲を促すので、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。せっかくダイエットをしているのに、おいしいからといって食べ過ぎては意味がありません。

極端に制限する必要はありませんが、食べ過ぎないように注意が必要です。どうしても食べたいときは、豆腐や野菜など、ローカロリーであっさりしたものと一緒に食べることで食欲を抑えるようにしましょう。

3-3.キムチに含まれる唐辛子は刺激物

キムチにたっぷりと使われている唐辛子は刺激物なので、摂りすぎると胃腸に負担がかかってしまいます。

そのため、胃腸が弱い人は摂りすぎに注意が必要です。
また、キムチは漬物なので塩分が多く含まれています。食べ過ぎはむくみの原因になりますし、がんや脳卒中といった病気のリスクが高まります。キムチを食べた後にのどの渇きを感じることがあれば、それは明らかに食べ過ぎです。量を控えるようにしましょう。

4.まとめ

キムチには、唐辛子のカプサイシンが持つ効果をどのようにして上手に引き出すか、また、乳酸菌や食物繊維など、ダイエットをサポートしてくれる栄養素をどのようにして上手に利用するかがポイントです。おすすめは、食べるときに大きめに切って食感を残しておくこと。噛む回数が増えるので早く満腹感を得られるようになります。

ダイエットに使うキムチは、白菜キムチはもちろん、キュウリを使ったオイキムチや、大根を使うカクテキ、ほかにも魚介類を使用したキムチなど、どんな種類のものでもOK。野菜系のキムチに飽きたら魚介系のキムチを試してみるなど、豊富な種類のキムチを使うことで、飽きずに食べ続けることができるます。ぜひ試してみてください。

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