勘違いケアしてない?ゼラチンとコラーゲンの違いと摂取方法

ゼラチンコラーゲン

出典:GoodGoodLife

美肌や健康に関心があるなら、コラーゲンやゼラチンという単語を聞いたことがありませんか?

1994年ごろ、コラーゲンが美肌効果、アンチエイジング効果が高い物質として学会発表されたことをきっかけに、世界的に評価されるようになりました。

しかし最近では効果を疑問視する報道もあって、コラーゲン・ブームも一段落というところです。

実際、コラーゲンは我々の健康にとってどんなメリットがあるのか。似たような意味で捉えられることの多いゼラチンやコラーゲンペプチドとの違いも含めて、正しい摂取方法を解説します。


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もくじ
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1.ゼラチンとコラーゲンの違い
2.コラーゲンとゼラチンのそれぞれの特徴
3.摂取するならコラーゲンペプチドがいい理由
4.コラーゲンが美肌に効果があると証明された実験2つ
5.コラーゲンが体に与える具体的な効果
6.継続的に摂取した方がいい理由
7.コラーゲンが効かない人の特徴
8.コラーゲンの効果のある摂取方法
9.効果のない摂取方法
10.まとめ

1.ゼラチンとコラーゲンの違い

ゼラチンとコラーゲンの違いは分子の大きさ

分子の大きさが小さくなるにつれてコラーゲン→ゼラチン→コラーゲンペプチドと呼び名が変わっていきます。

コラーゲンは人間の皮膚・腱・骨・軟骨などを構成しているタンパク質の一種です。

豚骨や手羽先・スッポン・フカヒレなどに多く含まれていますが、毎日の食事から必要量を摂取することは難しくまた消化吸収もよくありません。

ゼラチンはコラーゲンに熱を加えて抽出し、消化吸収しやすいように精製したもの。

温水には溶けやすく水には溶けにくいという特性があります。

ゼラチンをさらに細かく酵素分解したものがコラーゲンペプチド。

分子量がゼラチンより小さくなっているので、その分だけ水溶性と吸収性が高くなっています。

では、これら3つは何が違うのか…。結論から言うと、分子の大きさが違うだけで、タンパク質としてのアミノ酸の組成は全く同じ。

コラーゲン特徴

出典:『コラーゲン完全バイブル』(真野博著、幻冬舎メディアコンサルティング)

>2.コラーゲンとゼラチンそれぞれの特徴

コラーゲンとゼラチンの違いは分子の大きさでした、それぞれの特徴を知っておきましょう。

コラーゲンの特徴

コラーゲンは鶏肉や豚足、魚の皮などに多く含まれているタンパク質の一種です。

肉や魚を調理した時に出る煮汁が固まったものを「煮こごり」と言いますが、あれがまさにコラーゲンです。

コラーゲン自体は元々人間の体内に存在している物質ですが、20歳をピークに年々減少していくことがすでに判明しています。

体を若々しく保つためには、コラーゲンを毎日効率よく摂取する必要があるのです。

1日のコラーゲン摂取量の目安は5g~10gですが、この量を日々の食事で賄うことは同時に脂質の過剰摂取にもつながります。

そこでコラーゲンを摂取するなら、精製・低分子化されたもの方が消化吸収もよく効率的と言えるでしょう。

ゼラチンの特徴

ゼラチンはコラーゲンを加熱して抽出したものです。

スーパーマーケットやドラッグストアでコラーゲン配合と表示してある食品や化粧品を見かけることもあると思いますが、実際にこれらの商品に使用されているのはコラーゲンを消化吸収しやすいように精製したゼラチンです。

またゼラチンは温水に溶けやすく、冷やすとゲル状に固まるという特徴があるので、ゼリーやグミ、マシュマロなどの菓子類の原料にも多く使われています。

水に溶けにくいという特徴を持つコラーゲンやゼラチンには消化吸収に時間がかかるというデメリットがあり、人間の健康や美容という用途よりも食べて楽しむという側面の方が重視されているようです。

3.摂取するならコラーゲンペプチドがいい理由

コラーゲンペプチドはもっとも分子が小さく、ゼラチンを酵素分解した高純度のタンパク質なので摂取するならこれに限ります。

分子量はコラーゲンの100分の1ほどにまで小さくなっている分、体内で消化吸収されやすいのでコラーゲンを効率よく摂取できます。

コラーゲンペプチド

出典:BRANDS

一般にコラーゲン健康食品と呼ばれているものの多くには、実際にはコラーゲンペプチドが使用されています。

これは食品として摂取した場合、体内でアミノ酸に分解しやすいため吸収性が高いというメリットがあるためだと言われています。

4.コラーゲンが肌に効果があると証明された実験2つ

コラーゲンは、服用方法によっては美容に大きな効果があるという説が有力になっています。

多くのサイトを読み比べている方はお気づきかも知れませんが、コラーゲンの効用を否定している記事の大半は日付がかなり古いものだったりしませんか?

実は最新の研究では、コラーゲンの様々なメリットが実証されているのです。

この章では、現在定説とされているコラーゲン事情について解説します。

効果を証明する実験データ

コラーゲンには美肌効果がある根拠は数々の実験で実証されています。

その顕著な例のひとつをここに掲載しましたのでご覧ください。

証明実験1|コラーゲンドリンクの実験

実験者|常盤薬品工業株式会社・大阪大学美容医療学寄附講座

期間|2010年9月中旬~11月中旬までの約2ヵ月間

対象|シワを気にしている女性20名(平均年齢45.7歳)

実験内容|コラーゲンペプチド配合飲料(5,000mg)を2ヵ月間1日1本就寝前に摂取

計測方法|

  1. 血液採取(アミノ酸分析)
  2. 皮膚計測(皮膚粘弾性測定・VISIA-Evolutionを用いた画像解析)

実験結果|

  • 皮膚のハリが約1.5倍改善
  • シワ本数の減少(19.8本⇒15.8本)
  • 血液に含まれる(血漿中)のコラーゲン(ヒドロキシプロリン)量が約7.5倍に増加

この実験結果から、コラーゲンペプチド配合飲料を2ヵ月間連用することで、皮膚粘弾性(ハリ等)の改善やシワ本数の減少など、美容に効果があることが明らかになりました。
引用:常盤薬品(【大阪大学美容医療学寄附講座との共同研究】コラーゲンドリンク連用による美容への有効性を実証しました)より

証明実験2|コラーゲンの経口摂取実験
実験者|美容皮膚科医 伊藤まゆ先生(M’sクリニック南麻布)

期間|4週間

放送日|2013年8月20日(フジテレビ「カスぺ!」)

対象|燕奈緒美・燕真由美の2名(ザ・リリーズ)

実験内容|
コラーゲン(5,000mg)を、奈緒美さんは1週間おきに摂取し、真由美さんは毎日摂り続ける。

計測方法|

  1. コラーゲン密度計測(ダーマラボを用いる)
  2. 肌状態(キメ/シワ/油分/水分など)の計測(ロボスキンアナライザーを用いる)

実験結果|

  • 目じり/口元/頬/目の下の4か所全てでコラーゲン密度がアップ(2名とも)
  • 肌のキメの数が増加(2名とも)

※特に、1週間おきに摂取した「奈緒美さん」の方が効果は高い
この実験結果から、コラーゲン5,000mgを4週間摂取すると、肌のコラーゲン密度及びキメの数が増加したことが明らかになりました。
参照:「TVで検証☆コラーゲンは1週間おきに経口摂取すると美肌になる!(極上美肌塾)」より

5.コラーゲンが体に与える具体的な効果

少し前までは、経口摂取されたコラーゲンは体内でアミノ酸に分解されるので、コラーゲンを食べたり飲んだりしても効果は期待できないと考えられていました。

しかし最近の研究で、コラーゲンを摂取した後の血液を調べたところ、コラーゲンがペプチド分子のまま残っていることが発見されました。

コラーゲンペプチドは血流に乗って体中に運ばれ、そのままの状態で血中に留まっていることが実証されたのです。

現在では、血液循環によって体内を移動するコラーゲンペプチドは体中の隅々にまで影響を及ぼし、それぞれの部位で細胞を活性化させるという説が一般的になっています。

美肌以外にも骨・軟骨を形成する効果が期待できる

人間の体内に存在するコラーゲンは皮膚に40%、骨や軟骨に20%、その他は血管や内臓、頭髪、爪など、全身に幅広く分布しています。

そのことから肌にハリと潤いを保つ効果以外にも、真皮と同様にコラーゲンの存在が認められている骨や軟骨など、体内の様々な箇所に好影響を及ぼすと考えられています。

6.継続的に摂取したほうがいい理由

継続的にコラーゲンを摂取することに効果があるのです。

例えば、高齢者が日常生活で感じる痛みのひとつに腰や膝などの関節痛があります。

これは、毎日の生活で避けることのできない立ったり、座ったり、正座したりという行動の度に伴うもの。

加齢とともに回数や痛みの度合いも増えていきます。

これらの苦痛の改善にコラーゲンは効果があるのでしょうか。

人間の体内コラーゲンは20歳をピークに年々減少していきます。

それに、痛みを感じる箇所の骨や軟骨にもコラーゲンは存在しているので、痛みを和らげるため、健康維持のためにコラーゲンを摂取すること自体は、考え方の方向としては間違いではありません。

ただひとつ、大きな問題が…。コラーゲンが軟骨の再生に効果があることは分かっています。

でも経口摂取したコラーゲンが、現時点で痛みを感じている部位に直接効力を発揮するとは言い切れないのです。

そうはいってもコラーゲンが体の様々な箇所に好影響を及ぼすことは紛れもない事実。

痛みを感じる箇所への即効性は証明できないものの、体全体に新陳代謝を促すなど、人間にとって有益な成分であることは間違いありません。

しっかり続けて取り入れていきましょう。

7.コラーゲンが効かない人

コラーゲンの美肌効果には個人差があるのですが、特に睡眠時間が極端に少ない人や皮脂が多い体質の人は効果が薄いと感じているようです。

そもそもコラーゲンは、摂れば摂るだけ肌の潤いが増すという魔法のエキスではありません。

元来コラーゲンペプチドの粉末や配合ドリンクは健康食品。

薬ではない上に、誰にでも一定以上の効果が保証されているわけではありません。

コラーゲンが効果を発揮するのはビタミン、ミネラル、タンパク質などの栄養素分が体内にバランス良く存在していることが条件。

これと同様に栄養、運動、休養の健康づくりの三要素が満たされていることも重要です。

年齢的に若い人も体内のコラーゲン量が足りているために効果が実感できにくい場合があるようです。

8.コラーゲンの効果のある摂取方法

人間の体内にあるコラーゲンは絶えず分解と合成を繰り返しています。

1日に分解されるコラーゲンは、個人差はありますが約1g~4gなので、肌をキレイに保つには減った分のコラーゲンを何らかの方法で体の中に入れなければなりません。

方法1|サプリメント・ドリンクで摂取する

1日に必要なコラーゲンの摂取量は5g~10gですが、コラーゲンの分子は大きくて体に吸収されにくいので、大量に摂取してもその大半は体内に蓄積されません。

そこで効率よくコラーゲンを摂取するには、体内に吸収されやすいコラーゲンペプチドの形で摂取するのがベターです。

コラーゲン(コラーゲンペプチド)配合のドリンクやサプリメントは、美肌に関心を持つ女性なら誰でも試してみたい商品です。

飲みやすさ、コストパフォーマンス、口コミなどから現在人気が高いのは、これらの商品です。

美・皇潤

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出典:美・皇潤

低分子化して吸収しやすくなった、ヒアルロン酸・コラーゲンを配合。その他、美容には欠かせない、プラセンタやビタミン郡もしっかり取れます。化粧のりが悪くなった、乾燥が気になる、シワやたるみの改善におススメ。更に、ドリンクとサプリをW摂取する事で、より早く効果を実感できます。
1週間のトライアルもあるので手軽にお試しができるのもありがたいですね。

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すっぽん小町

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出典;すっぽん小町

数多くの芸能人も愛用しているすっぽん小町。良質な国産のすっぽんを使用。すっぽんにはコラーゲンの元となるアミノ酸が黒酢の91倍含まれています。その他にも女性には欠かせない、ビタミン・鉄・マグネシウム・亜鉛なども配合。肌のハリや髪質までも変わった気がするとのクチコミもありました。美肌効果はもちろん、疲労回復効果なども期待できるようです。
リピート率91%!!!モンドセレクション銀賞受賞・コラーゲン部門ウィークリー総合1位など数々の賞も受賞しています。
定期コースで頼むと通常よりかなりお得に購入できます。コラーゲンは持続して摂取をしたほうが効果も実感しやすいようなので、定期コースがあるのはとてもうれしいですね。

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コラファクト87000

出典;コラファクト87000

外からとって内で作るというコンセプトの新感覚コラーゲンサプリメント!
圧倒的な配合量がポイント!体の中でコラーゲンを作るリジン・プロリン・ビタミンC、コラーゲンを体内に定着させるエラスチン、体のストレスを軽減させるグリシンをトータル87000mgも入っています。
20代をピークに減少していくコラーゲンは体内でアミノ酸に分解されてしまい、摂取していても多くはすぐに排出されてしまいます。
こちらのサプリは作り出されるコラーゲンの量も多く、尚且つ体内により定着させる成分も入っているので、より多くコラーゲンを体内とどめておく事で効果を実感しやすいかと思われます!今なら期間限定で初回定期購入をすればお得にゲットできますので一度お試しをしてみてはいかがでしょうか。

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琉球すっぽんコラーゲンゼリー

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出典:琉球すっぽんコラーゲンゼリー

こちらはスティックタイプのコラーゲンゼリー!!すっぽんコラーゲンの他にマリンコラーゲン・ツバメの巣も配合。このマリンコラーゲンはコラーゲン特有のにおいが少なく、超微粒子のコラーゲンでとても吸収がいいのが特徴で飲みやすく即効性も期待できます。又、マンゴー味で食べやすく、毎日食べるのが楽しみになりますね!ハンディなので持ち運びに便利なので、旅行などにも持っていきやすいです。

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アスタリフト ドリンク ピュアコラーゲン10000

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出典:アスタリフト

低分子ピュアコラーゲンを10.000mgも配合された、コラーゲンドリンク。高純度の高いコラーゲンの為、苦みや臭みが少なく、味はピーチヨーグルト味でとても飲みやすいです。更にコラーゲンと一緒に摂取するとより美容効果を高めるオルニチンも配合され、美肌効果をUP!ノンカフェインで糖質もOFFなので夜寝る前も安心して飲むことができます。

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方法2|食事で摂取する

コラーゲンを豊富に含む食材でポピュラーなのは、動物性食品では豚足、鶏皮、牛スジなど。海洋性食品ではスッポン、フカヒレ、ウナギ、エビなどがよく知られています。

これらを使用した料理を食べてコラーゲンを摂取することは可能ですが、すでに解説してきた通り分子量が大きいため、吸収の効率は良くありません。

また、問題なのはコラーゲンを豊富に含んだ食品は、概して高カロリーだということ。食べ過ぎると栄養のバランスを崩す恐れがあります。

出典:山田養蜂場の気になる健康情報

9.効果のない摂取方法

年齢を重ねるにつれて肌がたるんだり皺が増えたりするのは、コラーゲンが不足するから。

この説は、あながち間違いではありません。コラーゲンは表皮と皮下組織の間にある真皮という皮膚層を構成している物質のひとつ。

その真皮の約70%はコラーゲンが占めています。

コラーゲンは元々人間の体内にあって成長とともに増えていくのですが、増加のピークは20歳頃。それ以降は年々減少していきます。

コラーゲンが不足すると肌は弾力を失い皺が増加していくので、肌を健康な状態に保つには加齢とともにコラーゲンを体内に取り込む必要があります。

肌に塗ったり、注射してコラーゲンを体内に入れる場合の効果は以下の通りです。

効果のない方法1|肌に塗る方法

コラーゲン入り化粧品を使用したら、肌がみずみずしさを取り戻したというコメントを耳にすることがあります。

でも厳密に言うと、これはカン違い。肌に塗ったコラーゲンが皮膚から浸透して真皮にまで届くことはありません。コラーゲンの分子量が大き過ぎることもあって、肌に塗る方法では体内にコラーゲンを取り込むことはできないのです。

では、なぜ肌が潤いを取り戻したように感じてしまったのか…。

それはコラーゲンに保湿力があるから。

短時間なら肌の表面をしっとりとさせる効果はあるのですが、体内のコラーゲンが増えたわけではありません。

化粧品を塗る方法は美肌やアンチエイジングなどの根本的な解決策にはなり得ないのです。

効果のない方法2|注射で摂取する方法

コラーゲンには肌の弾力やツヤを保つ特性があるため、患部にコラーゲンを注射することで肌の皺やたるみを改善することは可能です。

現在、美容外科で行われているコラーゲン注入治療は、皺などのへこんだ部分にコラーゲンを直接補給して、皺になっている部分を盛り上げるというものが大半です。

ですが、コラーゲンは時間の経過とともに体内に吸収されるので、数ヶ月後には元の状態に戻ってしまいます。

またコラーゲン注射では、患部の腫れ、かゆみ、変色、硬化などの副作用が報告されています。

治療を受ける場合は、事前にアレルギー反応のテストを必ず行ってください。

出典:よくわかるコラーゲンの基礎知識

10.まとめ

コラーゲンは「コラーゲンペプチド」の形で経口摂取すれば、人間のカラダにプラスの効果があることは間違いないようですが、効果には個人差があります。
医師の治療を受けている方は、医師の指示に従って適切な摂取を心がけて下さい。

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