谷間や鎖骨にできる、しつこい胸ニキビの治し方

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常に人の目に触れる顔とは違い、服の下に隠れている胸ニキビは、ついつい対策を怠りがち。しかし、日常的にケアを行っていないと、いざ露出が多い季節が来た時には、もう手遅れ…なんてことになりかねません。そこで今回は、胸ニキビの原因と日常的にできるケア方法についてご紹介します。

胸ニキビは、服に隠れていなければ意外と人の目に留まってしまうものです。早い段階からしっかりとケアを行い、ニキビを繰り返さない肌に整えましょう。


1.胸ニキビができる原因

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1-1.皮脂汚れ

胸は、顔や背中などと同じく皮脂腺が多く存在し、皮脂分泌が盛んな場所です。過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まりやすく、炎症を起こしてニキビの原因となります。

また、スポーツ後など汗をかいたまま放置していたり、胸にシャンプーやコンディショナー、ボディソープなどが残ったままであったりすると、さらに毛穴が詰まりやすくなります。

1-2.下着による刺激

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特に女性の場合はブラジャーをつけるため、ただでさえ皮脂分泌が盛んで毛穴が詰まりやすい部位が、汗で蒸れやすくなります。

バストの形を整えたり美しく見せたりするために締め付けが強いタイプのものを身につけている人もいると思いますが、胸ニキビのことを考えるならば、あまりおすすめできません。

また、冬場には保温効果を高めるため、ヒートテックなどの機能性下着を着る人も多いですが、これらのほとんどが化学繊維で作られています。化学繊維は肌への強い刺激があり、すでにニキビができている場合は、化学繊維が触れることでニキビが悪化する原因となります。

また、化学繊維は乾燥を引き起こす原因でもあります。冬場の乾燥しやすい時期は、皮脂分泌が盛んな胸周辺も乾燥しがちです。この乾燥が、過剰な皮脂分泌の原因となる場合もあります。

1-3.バランスが偏った食事

普段から肉中心の食生活で、揚げ物やスナック菓子などの脂っこい食べ物、スイーツなどの甘い食べ物を好んで食べる習慣がある人は、皮脂の分泌が活発になって胸ニキビができやすい傾向にあります。

また、アルコールの過剰摂取も胸ニキビの原因です。アルコールが体内に取り入れられると、肝臓はアルコールの分解に注力します。肝臓は普段から体の老廃物や毒素を分解する役割も担っているのですが、アルコールが入ってくることでこれらの分解が後回しになり、体の外に排出しきれなかった毒素が、ニキビとして皮膚表面に現れてくるのです。

1-4.ホルモンバランスの乱れ

睡眠不足、食事時間の不規則、運動不足などの乱れた生活習慣や、過度なストレスなどは、ホルモンバランスが乱れる原因となります。

ホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンが多く生成されるようになります。男性ホルモンには、皮脂の分泌を促進する働きと、角質を分厚くして柔軟性を失わせる働きがあるため、毛穴がさらに詰まりやすくなります。

2.ちゃんとケアしてる? 胸ニキビの対策リスト

2-1.汗のケア

胸は、外に出ている顔とは違って服の下に隠れているため、なかなかこまめに汗を拭きとりにくい場所です。しかしそれゆえに、かいた汗がそのままになり、ニキビが悪化しやすい場所でもあります。運動後などは特に、清潔なタオルでしっかりと汗を拭きとるようにしましょう。

また、汗で湿った衣服を長時間身につけていると胸周辺が蒸れた状態になり、ニキビの原因菌が繁殖しやすくなったり、すでにできているニキビの炎症がひどくなったりします。汗をかきやすい夏場などは、換えの下着を持って外出し、こまめに取り換えるようにしましょう。通気性が良い下着を着用するなど、胸に汗が溜まりにくい工夫も必要です。

2-2.シャンプーやコンディショナーの洗い流し

お風呂に入る時は、どのような順番で体を洗っていますか?

体を先に、髪の毛を後に洗う人は、シャンプーやコンディショナーを流す際に、洗浄剤を含んだお湯が体を伝っていくため、気付かないうちにそれらが胸に残っている場合があります。お風呂から上がる時、きちんと体を洗ったはずなのにぬるつきが残っているような感触がしたことはありませんか?

これまで体を先に洗っていた人は、髪の毛を先に洗いはじめ、コンディショナーまで流してから、最後に体を洗うように順番を変えてみてください。洗浄剤のすすぎ残しがなくなっただけで、ニキビの症状が大きく改善されることも少なくありません。

また、ボディソープも、油分が含まれておらずお湯で落としやすいものを選びましょう。特に皮脂が気になる時は、固形せっけんをよく泡立てて、やさしくなでるように洗う方法がおすすめです。

2-3.下着のサイズや生地

今身につけている下着を、なんとなく違和感があるのに、そのまま使い続けていませんか?違和感があるということは、肌が刺激を受けている証拠です。サイズが合っていないブラジャーは、胸の特定の部分に負荷がかかっている状態です。そこに汗が溜まりやすくなり、ニキビの原因となります。

また、下着に化学繊維が使われている場合、イガイガやチクチク、かゆみなどを感じるならば、肌が乾燥したり、強い刺激にさらされていたりする可能性があります。下着は一番肌に密着している部分なので、特にニキビへの影響が大きいと考えられます。一度サイズや生地を見直してみてください。

2-4.適度なピーリング

ホルモンバランスの乱れなどによって肌の角質が厚くなっている場合、ピーリングによって古い角質を落としてあげることで肌のターンオーバーが促進され、ニキビの改善につながります。特に、入浴の際に体を洗う感覚で使える、せっけんタイプのピーリング剤がおすすめです。

ただし、ピーリングはやりすぎるときれいな角質まで落としてしまい、乾燥や肌荒れの原因になります。週1~2回を目安に行いましょう。ピーリング後は水分が失われやすい状態ですので、油分やアルコールが含まれていない肌にやさしい化粧水で、しっかりと保湿しましょう。

3.体の中から治す! 胸ニキビのケア方法

3-1.食生活の見直し

大豆に豊富に含まれるイソフラボンは、体内に取り入れられると女性ホルモンと似た働きをし、増えすぎた男性ホルモンを中和してくれます。納豆や豆腐など、大豆製品などから積極的に摂取するように心がけましょう。

毛穴に詰まった皮脂の酸化を防止して炎症を防ぐビタミンCをはじめとしたビタミン類は、ニキビケアには欠かせない栄養素です。ビタミンは、野菜や魚に多く含まれているため、脂分や糖分が多い食生活から、野菜・魚中心の食生活へ切り替えましょう。

さらに、お酒を飲む習慣がある人は、適度な飲酒を心がけてください。ビタミンには肝機能を助ける作用もあるため、飲み過ぎた次の日などは意識して摂るようにしてみてください。

3-2.睡眠不足・ストレスの解消

睡眠不足と過剰なストレスは、ホルモンバランスが乱れる生活習慣の中でも、特に大きな要因となります。さらに、これらは免疫力の低下も引き起こすため、できてしまった胸ニキビがなかなか治らない、さらに悪化するといった悪影響を及ぼします。

生活習慣を見直そうと思うならば、一番に睡眠を改善しましょう。肌の細胞が生まれ変わる夜にきちんと眠る、最低でも6時間以上は眠る、この2つを意識するだけでも肌の状態は違ってきます。

また、体を動かすことが好きならば、ストレス発散には運動がおすすめです。血流が良くなり新陳代謝も活発になるため、肌のターンオーバーも促進されて一石二鳥の効果が得られます。

4.まとめ

胸ニキビとよく似た症状に、「マラセチア毛包炎」があります。マラセチア毛包炎はニキビより少し小さい吹き出物で、軽い痛みやかゆみを伴うことが特徴です。ニキビと非常によく似た症状ですが、これはマラセチア菌というカビの一種によって引き起こされるものであるため、通常のニキビケアでは改善が難しいことがあります。胸ニキビ対策を行ってもなかなか症状が改善されなければ、一度皮膚科を受診しましょう。

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