カロリーメイトダイエットは太るor痩せる? 意外な効果と落とし穴

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携帯に便利で手軽に食べられるカロリーメイトは、運動時の栄養補給として、受験生の夜食として、学生時代に愛用していた方も多いのではないでしょうか?また、社会人になった今でも、忙しい仕事の合間の食事代わりに食べているという方も多いかもしれません。

そんな多くの人になじみ深いカロリーメイトは、見た目や味からヘルシーに感じますが、ダイエット食品として活用することはできるのでしょうか?徹底検証してみました


1.カロリーメイトダイエットのメリット

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1-1.栄養のバランスが良い

栄養補助食品として作られているカロリーメイトには、さまざまな栄養素がバランス良く含まれています。含まれる栄養素は、脂質・糖質・タンパク質の三大栄養素に加え、11種類のビタミンと、6種類のミネラルです。

ただし、あくまでも栄養補助食品ですから、カロリーメイトだけ食べていれば良いと言えるほど、栄養が十分なわけではありません。しかし、特にビタミンやミネラルなどは、意識してとらなければ摂取目安量に達しにくいものも含まれているので、ダイエット中の栄養不足を防げる点はメリットだと言えるでしょう。

1-2.カロリー計算がしやすい

カロリーメイトは、1つ当たりのカロリーが決まっているので、ダイエット食としてとり入れた場合に、カロリー計算がしやすいというメリットがあります。ブロックタイプのカロリーメイトには5種類の味がありますが、どの味でも1本当たり100kcal、ゼリータイプであれば1袋200kcal、ドリンクタイプであれば1缶200kcalです。特に、1日の摂取カロリーを決めてダイエットに取り組んでいる人にとっては、食事の管理がしやすくなるでしょう。

1-3.手軽に食べられる

ダイエットの成功には、バランスが整った食事を3食きちんと食べることが欠かせません。過度の食事制限をせず必要な栄養素はきちんと摂取することで、基礎代謝を落とさず、リバウンドのリスクを最小限に、体重を落とすことができるためです。
とはいえ、忙しい朝に毎日食事を準備することも、なかなか大変なこと。しかし、カロリーメイトであれば、調理の必要もなく手軽に食べることができます。

1-4.運動の脂肪燃焼効果を高める

過度に空腹の状態で運動を行うと、ある時点から体が飢餓状態になっていると判断し、脂肪の燃焼をやめてしまいます。さらに、体が、すでに体内にある脂肪だけで足りないと判断すれば、せっかく運動で鍛えた筋肉まで、脂肪に変えて蓄えようとしてしまいます。

そのため、運動の30分~1時間前にカロリーメイトを食べておくと、効率よく脂肪を燃焼することができます。カロリーメイトであればお腹が重くなって動きづらくなる心配もないため、通常の食事よりも効果的です。

2.カロリーメイトダイエットのデメリット

2-1.高カロリー

カロリーメイトのブロックタイプは、1本(20g)100kcalです。この数字だけ見ると、それほどカロリーが高いようにも思えません。しかし、白米のカロリーと比較して見ると、100gの白米が168kcalであるのに対し、100gのカロリーメイトは500kcal。かなりの高カロリー食であることがわかります。

カロリーメイトはもともとダイエット食品として作られたわけではないので、脂質も糖質も多く含みます。ダイエットに用いる場合は、食べ過ぎや食べ方に注意する必要があります。

2-2.便秘になりやすい

カロリーメイトには食物繊維も含まれていますが、腸内環境の改善に効果があるほど十分ではありません。そのため、カロリーメイトだけでは食物繊維不足になりやすく、便秘を起こしやすくなります。カロリーメイトをダイエットに用いる場合は、合わせて食物繊維も意識的にとるようにしましょう。

2-3.味に飽きやすい

ブロックタイプのカロリーメイトには、5種類の味があります。しかし、どれもシンプルな味で、水分が少なくパサパサとした食感なので、味に飽きてしまう方もいるようです。調理などの工夫でアレンジができないことも、デメリットと言えるかもしれません。

ダイエットは継続して行うことが大切ですから、ゼリータイプやドリンクタイプのカロリーメイトをとり入れてみるなど、飽きない工夫が必要です。

3.カロリーメイトダイエットの正しいやり方

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3-1.1食を置き換える

カロリーメイトダイエットを成功させるためには、置き換えダイエットが最も有効です。カロリー計算がしやすいため、摂取カロリーのコントロールがしやすくなります。

ただし、すべての食事をカロリーメイトに置き換えるのは禁物です。前述した通り、カロリーメイトだけですべての栄養素は補えないため、健康に害が及ぶ危険性があります。置き換えるのは、3食のうち1食だけにしましょう。

どの食事を置き換えても構いませんが、おすすめは朝食の置き換えです。もともとカロリーメイトは「朝食を食べない人が増えている現代に、手軽に食べられる朝食を」というコンセプトで開発されています。そのため、1箱(4本入り)の栄養素は、洋風の朝食1食分とほぼ同じになっています。何かと忙しい朝に、手軽にとり入れてみてはいかがでしょうか。

3-2.水分を一緒にとる

水分が不足すると、便秘を起こしやすくなります。カロリーメイトを食べるときは、たっぷりの水分も一緒にとりましょう。ダイエット効果を高めるためには、無糖の炭酸水もおすすめ。水と一緒に食べるときよりも満腹感を得やすく、食べ過ぎ防止につながります。

3-3.野菜やヨーグルトと一緒に食べる

食物繊維は、腸内環境を整えたり、便秘を改善したり、脂質の吸収を抑えたりなどの働きがあり、ダイエットには欠かせない栄養素です。カロリーメイトに含まれる食物繊維だけでは、不足しがちになってしまいます。ほかの2食で食物繊維を補えないようであれば、カロリーメイトと一緒に野菜ジュースやサラダ、ヨーグルトなどを食べるようにしましょう。ただし、全体の摂取カロリーを計算し、カロリーのとり過ぎには注意してください。

3-4.おやつや夜食代わりに食べない

繰り返しになりますが、カロリーメイトはあくまで栄養補助食品であり、ダイエット向けに作られた食品ではありません。含まれる糖質も脂質も多く、カロリーが高い食べ物ですから「お菓子を食べるよりいいかも」とおやつや夜食代わりに食べていると、カロリーのとり過ぎでかえって太ってしまう可能性があります。どうしても間食が我慢できないときは、ナッツやドライフルーツなど、より低カロリーで食べ応えがあるものを少量だけ食べるようにしましょう。

4.カロリーメイトダイエット経験者の口コミ

4-1.効果が出なかった人の口コミ

カロリーメイトダイエットで効果が現れなかったで人は

  • 「忙しいときの食事代わりに食べていたけど、体重が変わらなかった」
  • 「朝食との置き換えでも体重に変化が出なかった」
  • 「間食代わりにしていたら、逆に太ってしまった」

などの声がありました。

体重をキープすることはできても、減量には至らなかったという声が多いようです。カロリーメイトはダイエット食品ではないため、ただ置き換えをするだけでは、全体的にカロリーのとり過ぎになっている場合があります。置き換えダイエットとともに、1日の摂取カロリーの管理と適度な運動を行っていれば、もっと効果が出たのかもしれません。

4-2.成功した人の口コミ

カロリーメイトダイエットで減量に成功したで人は「昼食をカロリーメイト4本とヨーグルトに置き換えたことで、3kg痩せた」「朝は通常通り、昼食はカロリーメイトと豆乳の置き換え、夕食は炭水化物抜きの食事で、1週間で5kg痩せた」などの声がありました。

成功している人は、置き換えの食事でカロリーメイトとともに不足しがちな栄養素を補い、食事管理をしっかりと行っている印象でした。ただし、減量に成功している人の中には、2食や3食カロリーメイトに置き換えるなど、かなり無理なダイエットをしている人も少なくありません。

短期間での急激な減量は、リバウンドのリスクを高めます。カロリーメイトダイエットは、必ずバランスの良い食事と適度な運動を組み合わせて、健康的に行ってください。

5.まとめ

いかがでしたか?やり方を間違えると効果が出にくいカロリーメイトダイエットですが、1食を置き換えるだけですので、無理なく続けられると実感している人は多いようです。こちらの記事を参考に正しい方法を知り、ダイエットに生かしていただければと思います。

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