アパレル転職を成功に導く5つの秘訣?!幸せになる転職のコツ

アパレル転職を成功に導く6つの点!幸せになる転職のコツ

アパレル業界で働いている人が転職を考えたときに、必ずおさえておきたいポイントがあります。同じ業界内で転職するのですから、「待遇の良い職場で働きたい」「経験のない職種に挑戦したい」などの希望があることでしょう。転職を意識したせっかくの機会です。これまでの働き方と、これからの働き方をじっくりと考えてみましょう。転職コンサルタントを経験した立場から、アパレル業界で好条件の転職を成功させるために、確認しておきたいポイントをご紹介します。

※こちらの記事は「アパレル業界での勤務経験者」向けです。業界経験者でアパレル業界への転職を考えている方は、まずはコチラの記事からご覧ください。

1. 転職で実現したいあなたの未来の確認

転職して実現したいことは何でしょうか。「なんとなく…」「理由はないんですけど」という転職動機は存在しません。「一緒に働いている仲間が転職するんで、わたしもしてみようかと思って…」という出発点だとしても、じっくりと考えて紐解けば、あなたの転職動機が見えてきます。

まずは、ご自身の転職動機を整理しましょう。そこから見えてきたものが、次の職場で実現したいと思っていること=転職先選びの条件へ繋がります。

1-1. 転職動機を紐解いてみましょう

転職動機とは、あなたが転職を考えた理由のこと。中にはネガティブな理由があるかもしれませんが、はじめはすべての理由を洗い出してみましょう。不満や理想の羅列でかまいません。まったく思ってもいないこと以外は、手始めに書き出してみることをオススメします。

【転職動機の例】

●残業が多い
●給与が少ない、昇給や昇格のチャンスがない
●上司と意見が合わない
●希望する職種やポジションがない
●結婚や出産、介護などが理由で勤務地を変えたい
●憧れていたブランド、扱ってみたい商材が他にある
●今の職場では成長できるイメージ、環境がない

1-2. 現状の不満を解消する方法を模索しましょう

転職したい理由を洗い出したら、次に考えたいのは、現在の職場で解決や挑戦ができるかどうか。また、その実現に向けて自らが主体的に取り組んできたかを振り返ってみましょう。この作業を行なう理由は、転職を思いとどまらせる目的ではありません。結果的に転職するとなっても、次の職場で同じ悩みや壁に当たらないか・乗り越えていけるかを確認すること。そして何より、転職動機を明確にすることが目的です。

仮に自分の働きかけ次第で解消される理由であれば、今すぐに転職をする必要はないかもしれませんね。行動を起こしてからの決断でも遅くはありませんし、その問題が解消されることで働き続けられるのであれば、それに越したことはありません。

1-3. 転職動機の絞り込みで、本当の理由を見つけましょう

動機を整理でき、冷静に現状を分析した結果で転職を決断したら。次は、複数の動機に優先順位をつけましょう。

不満や理想を思いつくままに挙げたら、ご自身でも実現不可能と思える動機が出てくるかもしれません。挙げてはみたものの、重要視していない動機があるケースもしばしば。明らかに不要な動機については、除外する作業を行ないましょう。

大半の動機に目をつむれても、いくつか譲れないと思える項目が残るかもしれません。ここからが悩みどころ。重視しない動機を削った後の条件ですから、できれば実現したいものかと思います。そこで無理やりひとつに絞るのではなく、残った動機を分類する作業に挑戦してみましょう。

【動機の分類例】

●スキルを活かしたい・高めたい、新しい挑戦をしたいなどの成長軸
●給与、昇給、昇格、休日休暇、福利厚生などの待遇軸
●スタッフ同士の仲が良い職場で働きたい、みんなで楽しく働きたいなどの人選軸

いかがでしょうか。複数残っていた動機を分類してみると、意外と偏っていませんか。譲れない動機がひとつに絞れた場合、もしくはひとつに分類できた場合は、次のステップです。

※もし、どの分類にもまんべんなく譲れない動機があるとしたら、方法は二つだけ。すべてを満たせる転職先を根気よく探すか、妥協するための優先順位をつけてください。ひとつ言えるのは、転職は休職者と企業側双方のニーズがマッチしたときに成功します。希望条件が多いのであれば、納得いく条件で採用されるスキルを身につけることが近道になるかもしれません。

2. 志望動機から見つける、理想の転職先

転職理由が定まったところで、転職先選びをしましょう。転職動機の整理で明確になった、あなたが転職で実現したいことを意識することが大切です。

待遇であれば、満足いく待遇条件を提示している企業。スタッフが仲良しという人間関係を重視するのであれば、店舗見学を踏まえた企業選び。店長への昇格などが動機であれば、店舗展開のペースなど、ポストが期待できる環境。

もしくは、アパレル業界での転職の特徴でもある、好きなブランドに携わるという選択もあります。どんなに給与が高くても、「そのブランドが好きじゃないから、働くモチベーションにならない」という可能性もあります。逆に考えると、どんなブランドを扱う企業に転職したかで、仕事のやりがいや楽しさ、向上心までもが変わってくるものです。

まずは明確になった転職動機を満たす条件で、応募先を探すことをオススメします。複数の動機がある場合でも、最優先するのはひとつ。他の転職動機なり待遇は、今後複数の企業から内定をもらった際の絞り込み時に考えれば間に合います。

3. 面接合格のため魅力的な志望動機を練り上げる

転職したい企業が見つかり、応募や面接段階に進む際に重要なのが、良く練られた志望動機を伝えること。恐らくすべての企業において、転職活動のどこか(場合によっては何度も)で志望動機を聞かれることになります。ここで好印象を持ってもらうことが、転職の成功に大きく影響するのは言うまでもありません。魅力的な志望動機を考えるために、チェックしたいポイントを紹介します。

【志望動機を考える際におさえておきたいポイント】

●応募した会社を志望した理由が明確
●業界・企業研究をしたことが伝わる
●他社ではなくその会社を選んだ理由が明確
●入社後のビジョン・夢が明確
●会社が採用するメリットが明確

5つのポイントを挙げましたが、共通しているのは「明確」であること。具体的な理由が必要ということです。たとえば「御社の店舗が昔から大好きで…」と伝えても、「店舗のどこ?立地?顧客層?接客?ディスプレイ?」など、採用担当者が判断しにくい漠然とした内容はNGです。

また、ついつい忘れがちですが、最も重要と言えることは、「あなたを採用すると、企業側にメリットがある」と伝えること。あなたにとって応募企業に入社するメリットはあるのでしょうが、採用する企業にとってメリットがなければマッチングに至りません。

どんなスキルや経験があって、どんな場面で活かせるのか。また現状では足りないとしても、将来的にどんな部分を期待できるのかを伝えることが大切です。

4. アパレル業界の給料イメージと志望動機の注意

転職したい理由を明確にして、入社したい企業を探し、志望動機を考え抜くのが、アパレル業界で転職を成功させる秘訣です。しかしひとつ、注意していただきたいことがあります。それは……「目先の給料だけで選ぶと後悔するかもしれない」ということです。

転職動機として『給与・年収』を挙げる人はたくさんいます。仕事をして生活をする上で、賃金は重要な問題。転職の動機とすることは、まったく間違いではありません。ここでお伝えしたいのは、「目先の給与額にとらわれてはいけない」ということです。

どの会社でも、役割や能力に応じて給与の増減があります。職種ごとに上限や増減幅に差があることもしばしば。企業規模で年収や福利厚生に大きな違いもあります。大切なのは、転職動機となった理由を、中長期的な目線で考えたときに解消できるかどうかです。

未経験の職種に就くことが目的であれば、経験のある職種と比べてスタート時は年収が下がる可能性があります。店長などのポジションを求めているのであれば、年収の増減よりも出店計画や人員計画を重視する必要があるでしょう。

あなたの実現したい未来のために、目先の給与にとらわれないこと。転職動機を満たすことを最重要ポイントとしながら、同時に将来性も検討することをオススメします。参考に、アパレル業界の職種ごとの平均年収をご紹介します。

・販売:284万円(20代)→379万円(30代後半)
・店長:319万円(20代)→393万円(30代後半)
・デザイナー:311万円(20代)→437万円(30代後半)
・パタンナー:303万円(20代)→425万円(30代後半)
・MD・バイヤー:367万円(20代)→583万円(30代後半)
・VMD:345万円(20代)→428万円(30代後半)
・プレス:339万円(20代)→467万円(30代後半)
・営業:343万円(20代)→462万円(30代後半)
・OEM営業:332万円(20代)→450万円(30代後半)
・店舗管理:321万円(20代)→566万円(30代後半)
・生産管理:319万円(20代)→449万円(30代後半)

5. アパレル面接のとき注意したい服装と髪型

アパレル業界が、他の業界と一番異なるのは、服装や髪型などのセンスが問われているということです。
また、たとえばインターナショナルなブランドなのか、ファストファッションなのかなど、どういったアパレルブランドで働きたいかによっても大きく異なります。

服装や髪型でお悩みの方は、それぞれの具体例を用いてページを作りましたので、詳しくご確認ください。

(服装)受かる! 企業別アパレル面接で気をつけたい服装のポイント
(髪型)受かる! ブランド系統別、アパレルの面接で意識したい髪型

6. まとめ

アパレル業界で働くあなたが転職を考えたときに、必ず考えておきたいポイントを紹介しました。「転職を考えた理由」「夢や目標をかなえるための転職先選び」「入りたい会社に求められる志望動機の考え方」という、転職活動のはじめの一歩目です。

ご紹介した内容を実践することで、転職の成功に近づくことができるでしょう。ただ、転職は人生のターニングポイントと成り得る大きな決断です。はじめの一歩だけで安心はできませんので、今後は「職種転換するときの覚悟」など気持ちの話、「履歴書」「面接のポイント」「服装や髪形」についても紹介していきます。

あなたがアパレル業界で充実した仕事を続けられるように、まずは転職を成功させるためのはじめの一歩を実践してみてください。

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