憂鬱なニキビ跡とお別れ! 気になる「レーザー治療」とは?

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色素沈着やクレーター、ケロイド、しこり…人によって程度は違いますが、ニキビ跡に悩む人は多いはず。日々のスキンケアでもなかなか改善が見られず、レーザー治療に興味を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

レーザー治療にはメリットも多いですが、デメリットが伴うことも忘れてはいけません。治療の内容についてより深く知り、賢い選択をしていきたいところです。今回はそんなニキビ跡のレーザー治療について、細かくご紹介しています。


1.ニキビ跡のレーザー治療を受けたほうが良い人とは?

私たちの肌は、「ターンオーバー」と言われる細胞の生まれ変わりが日々行なわれています。個人差がありますが、その周期は28〜56日程度と言われています。

しかしこのターンオーバーは、皮膚の一番上の部分「表皮」でしか行なわれず、その下の「真皮」「皮下組織」では行なわれません。つまり、ニキビ跡がターンオーバーの行なわれる「表皮」で留まっていれば、スキンケアなどで改善されるケースが多いということ。一方で、「真皮」や「皮下組織」まで及んでしまっている場合は、自然治癒は望めません。

例えば、赤みや色素沈着は表皮で留まる場合も多く、時間はかかりますがスキンケアやUV対策、ビタミンCを積極的に摂取することで治癒が見込めます。

しかし、真皮層まで炎症が及んだ赤み、メラニンが真皮まで落ちてしまった色素沈着、真皮にあるコラーゲン組織が破壊されてしまうクレーター、真皮にあるコラーゲン繊維が過剰に作られることでできるケロイドやしこりなどを完治させるには、レーザー治療をはじめとした医療による治療を受けなければなりません。

まずは医師などに相談し、ご自身のニキビ跡がどの段階のものなのか見極めることが重要になります。

2.レーザー治療のリスク

スキンケアや自然治癒よりも格段に早くニキビ跡の改善が見られるレーザー治療。しかし、実は多くのリスクが潜んでいます。レーザー治療を受ける選択をするにしても、しっかりとそのリスクを把握しておきたいもの。では、具体的にどんなリスクがあるのか、見てみましょう。

2-1.しばらく治療の跡が残る

レーザー治療のあと、ダウンタイムと呼ばれる肌の再生期間があります。

このダウンタイムはどのレーザー治療を受けるかによって差がありますが、通常3〜14日程度。その間は元のニキビ跡よりも症状は酷くなり、患部をガーゼなどで覆う必要が出てきます。その後、肌の再生と共に徐々に赤みが薄れ、完全に赤みが取れるのは1〜6ヶ月後と言われています。

そのため人前に出る必要がある方は、タイミングを見計らわないと大変なことに…。例えば、結婚式までにニキビ跡を治そうとレーザー治療を受けても、当日までに完治しないというケースも十分考えられます。

2-2.必ず治るとは限らない

基本的に、レーザー治療はレーザーのダメージによって皮膚の再生能力を刺激する治療方法のことです。再生能力は個人によってさまざまですので、必ず治るとは限りません。

また、レーザーは真皮や皮下組織の中まで影響を及ぼすため、ダウンタイムの間に雑菌が入って化膿してしまったり、正しくかさぶたにならなかったりすることで、稀に悪化してしまうケースもあります。

2-3.高額の治療費がかかってしまう

どのレーザーを使うか、ニキビ跡の広さ・量などにもよりますが、1回のレーザー治療は5000円〜3万円ほど。その治療を定期的に受ける必要がありますから、結果かなりの費用がかかってしまいます。さらに範囲も広くなれば、その分費用はかさんでいきます。

また、実は治療以外にも必要なものが。高価な化粧水や内服薬、ビタミンC剤などを併用しなければならないケースがあり、それらを合計すると気付けば数十万円かかってしまっていた…ということも十分にあり得ます。

3.レーザー治療別! 費用相場&治療時間

医療技術も進歩し、昨今ではさまざまな種類のレーザー治療方法が登場しています。それでは、それぞれどれくらいの費用がかかり、治療時間はどれほどになるのでしょうか。主なレーザー治療をピックアップし、比較していきます。

3-1.フラクセルレーザー

皮膚の表面に0.1mmほどの小さな穴を開けて深い部分にレーザーを当て、新しい肌を再生させる治療方法です。ダウンタイムはほぼないそうで、月に1度の施術を4〜5回すれば終了となるケースが多いそうです。

1回あたりの費用相場は3万〜5万円。合計12万〜25万円程度が費用相場となります。

3-2.ブリッジセラピー(アンコア)

CO2レーザーを点状に照射させ、ニキビ跡同士を引っ張り合うようなイメージの治療。こちらも意図的に皮膚にダメージを与えることでコラーゲンの生成を促し、肌を再生させる治療方法です。ダウンタイムが伴いますが改善効果は非常に高くなります。

施術ペースは2〜3ヶ月に1回で、3回ほどで終了になります。1回あたりの費用相場は8万〜10万円、合計16万〜30万円程度となります。

3-3.炭酸ガスレーザー

レーザーでクレーターの角を削るようにして治療する方法。水分に吸収されやすいレーザーのため、血液も瞬間で固めることができ、出血を最小限に抑えてくれます。

ダウンタイムは2〜4週間と長めですが、治療自体は1回で終了するケースがほとんど。1回あたりの費用相場は10万〜30万円と、高額になってきます。

3-4.クールタッチレーザー

レーザーを当てるのと同時に、-30℃の冷却ガスを噴射。そうすることで肌表面の温度を下げ、火傷によるリスクや痛み、熱さ、傷を最小限に留めることができる方法です。治療後も、腫れやかさぶたを作りづらくしてくれるそう。熱エネルギーによって細胞を刺激してコラーゲンの生成・増殖を促進させ、結果肌にハリをもたらしてくれます。

2〜4週間に1回のペースで複数回治療を受ける必要があります。1回あたりの費用相場は3万〜6万円程度で、合計10万円以上と考えていたほうが良いでしょう。

4.成功例と失敗例

レーザー治療について色々と見てきましたが、実際に施術をした人の体験談も知っておきたいところ。この章では、実際にあった成功例と失敗例を見ていきたいと思います。治療を受けるかどうかの検討材料にしてください。

4-1.成功例

◆手軽に治療をしたいという希望に沿って、クレーターになってしまっているニキビ跡をフラクセルレーザーで治療。計7回のレーザー治療を行なったあとは、肌全体の凸凹感が改善されました。深いニキビ跡がかなり浅くなり、見た目にもキレイになりました。

◆治療していることを周りに気付かれたくないという思いがあり、腫れやかさぶたができにくいクールタッチレーザーを選択。大きなクレーターになってしまっていたニキビ跡に、クールタッチレーザーを照射。コラーゲンを生成させ、肌の凸凹を徐々になくしていきました。照射後1時間で赤みも引き、化粧をして帰ることができたり、施術の翌日もいつもと同じくメイクをすることができました。

4-2.失敗例

◆フラクセルレーザーを照射後、UV対策を怠ったことでシミが増加。レーザーを当てた皮膚はダメージを受けている状態のため、免疫力が弱まっており、以前よりもシミができやすくなってしまっていたのです。弱った肌が無防備に晒されてしまったことにより、シミが増えてしまいました。

◆30〜40代の女性に多く見られる「肝斑」というシミに、誤ってレーザー治療を行なってしまったことにより、ますます悪化。これまではうっすらと気付かない程度の肝斑だったにも関わらず、黒く目立つようになってしまいました。

5.まとめ

ニキビ跡のレーザー治療についてご紹介してきましたが、参考になったでしょうか?

スピーディーかつ手軽にニキビ跡を治療できるレーザー治療には、良いことがたくさん。しかし、肌を深く傷つける治療法であるため、どうしてもリスクが出てきてしまいます。レーザー治療を行なう際は、医師などの専門家とよく相談し、自分のニキビ跡や治療内容をしっかりと把握することが何よりも大切。また、正しいアフターケアを続けて美肌をキープする必要もあります。

自分に合ったレーザー治療やスキンケア方法を見極めて、美しい肌を手に入れましょう。

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